2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
新交通システムの日暮里・舎人線の駅前広場といたしまして、足立区により整備されております江北駅及び見沼代親水公園駅の駅前広場は、新交通システムとバス等との結節機能の強化など、重要な役割を担う施設であるというぐあいに考えてございます。 今後とも、新交通システムの整備に対する支援とあわせまして、両駅の駅前広場の整備が促進されますよう適切な支援を行ってまいりたいと考えてございます。
新交通システムの日暮里・舎人線の駅前広場といたしまして、足立区により整備されております江北駅及び見沼代親水公園駅の駅前広場は、新交通システムとバス等との結節機能の強化など、重要な役割を担う施設であるというぐあいに考えてございます。 今後とも、新交通システムの整備に対する支援とあわせまして、両駅の駅前広場の整備が促進されますよう適切な支援を行ってまいりたいと考えてございます。
○北側国務大臣 日暮里・舎人線は、東京都区部の北東部の交通利便性を飛躍的に向上させる極めて重要な路線というふうに認識をしているところでございます。今精力的に事業を進めているところでございますが、東京都、また関係区では、平成十九年度の供用開始というのが目標でございます。
○竹歳政府参考人 日暮里・舎人線の開業とあわせまして周辺のまちづくりを進める、このことは、利用者の皆様の利便性の向上のみならず、地域の活性化、都市の健全な発展ということで、非常に重要な課題であると認識しております。
○太田分科員 日暮里・舎人線というのが東京の足立区とそして荒川区の間にございまして、十九年度開通ということで大変地元が待ち焦がれているという状況にございます。 これまでも何度も質問をしたり、あるいは国土交通大臣に申し入れをしたりというようなことをしてまいりましたが、きょうまずお聞きしたいことは、現状からいいまして、平成十九年開通ということについて間違いないのか。
新交通日暮里・舎人線につきましては、平成九年度に工事着手し、現在までに必要な用地の九七%をおおむね取得済みでございまして、用地については今年度末までに完了する予定であります。また、工事については、昨年十二月時点で支柱が約七六%、けたが約四五%進捗しており、駅舎は四駅が工事中であるところでございます。 今お話ございましたように、地元の方から大変な御熱意のもとにこの事業が推進されてまいりました。
日暮里・舎人線、いわゆる舎人新線についてお伺いをします。 この事業は、荒川区の日暮里駅を起点として足立区の舎人地区までの十三駅、約十キロの新交通システムでありますが、この新線ができますと、この地域の自動車の渋滞の緩和、新線の一時間当たりの輸送能力は、普通自動車に換算すると千七百台に相当すると言われております。交通の利便性、舎人地区から日暮里駅まで今までバスで約一時間かかっていたのが二十分になる。
○澤井政府参考人 御指摘の日暮里・舎人線でございますが、JR日暮里駅から東京都荒川区、足立区を経由する延長九・八キロの路線でございます。 ことしの一月末現在でございますが、必要な用地の八八%まで取得済みになっておりまして、工事につきましても、支柱で申しますと六三%、けたの工事が三二%といった進捗状況と聞いております。
ところが、これが難しい問題でございまして、協議はしていただいているんですけれども、JRと京成と、それから新しく東京都が、新都市交通というのを、日暮里・舎人線を今建設中でございます。
それから、今お話がありましたように、新交通システムの日暮里・舎人線というものが乗り入れることになっているような重要な駅であります。 それから一方で、駅の形として、片方が山であり、片方がいわば低いところであるという、いわば非常に高低差がある地形の中でできている駅でもあります。
○梅崎政府委員 日暮里−舎人線でございますが、平成七年の十二月に、東京都地下鉄建設株式会社におきまして軌道法上の特許が取得されました。それ以来、工事施行認可申請に向けまして関係者間で調整協議が図られておりましたが、昨年十二月に、申請の経由機関でございます東京都にこの工事施行認可の申請がなされた、こういう状況でございます。
時間がありませんのでもう一つあわせてお尋ねしたいのは、首都圏では常磐新線とか舎人線とか、あるいは多摩都市モノレールとか、私のところでいうと中央線の立体化、複々線化とか、こういうことで新駅の建設やらあるいは改築やらが行われることになっています。
○山下国務大臣 東京圏の鉄道網の整備につきましても、包括的にただいま運政審で御審議をいただいておりますから、当然その中にこの通称舎人線は入っておるわけでございます。